2015年3月28日土曜日
Step1.Ubuntu環境を準備する
rosを動かすためには、先ずUbuntuの環境を用意する必要があります。
費用をあまりかけずに用意する方法として、3つぐらいあります。
1.windowsパソコンにVirtualBoxをインストール使う
一番リスクの低い方法はVirtualBoxをつかう方法でしょう。
windows8.1環境上でUbuntu12.04を動作させて、Rosのhydroをインストール出来ています。
UbuntuからUSBへのアクセスもできるらしいですが、僕はまだ成功していません。
というか、挑戦中に環境を壊してしまったので、それ以来やっていません。
2.windowsパソコンをデュアルブートにしてUbuntuを動かす
一番現実的なのは、windowsとubuntuのデュアルブートマシンを作ることでしょう。
最近はノートパソコンでも「これ使い切れるの?」というぐらいメモリー余ってますしね。
僕も現状これでやっています。
但し、一歩間違うとwindows環境が吹っ飛びますのでご注意を...
3.小型PC,中古PCで専用環境を立ち上げる
ちょっと予算が取れる方は、これがお勧めです。
特に小型PCは結構お安くなっているので、ubuntu専用マシンとしてしまうのもお勧めです。
一様、ubuntuをインストール出来た奴らを乗せておきます。
テスト済み1.ECS 超小型 Bay Trail-M搭載デスクトップ 2.1A出力のモバイルバッテリでも駆動可能 LIVA-C0-2G-64G-W
メモリー、SSDなどオールインクルッシブで、OS無しなら2万以下(Amazon調べ)とお勧めの一台なんだけど...
2点ほど困ったことがあります。
困ったこと1.無線LANをUbuntuで使うのが少し面倒
http://morokyuu.way-nifty.com/blog/2014/10/livawifiubuntu1.html
とかを参考にして、Ubuntu_1.0M.zipファイルのWLANの中身どおりにやると一様できるんだけれども....
Ubuntu_1.0M.zipをどっからダウンロードしてきたか忘れちゃった...
思い出したら、書き加えます。
追記.
2015年03月31日現在、下のアドレスから入手できます。
http://download.ecs.com.tw/dlfileecs/driver/mb/wlan/Ubuntu_1.0M.zip
困ったこと2.内臓BlueToothが動かない
これは、どうしようもないみたいです。諦めてBluetooth_USBを購入しましょう。
テスト済み2.Intel NUC(Next Unit of Computing) Kit Intel Core i5 4250U搭載(D54250WYK)キット BOXD54250WYKH
ちょっと重い処理をしようと思って、買ってみました。
別途、メモリー、SSD、無線LANなどの購入が必要...出費が....
しかし、CPU高性能+SSDなのでストレスなく、動きますね。
とりあえず、不満なところは無いですね...消費電力を除けば.....
テスト中.ZOTAC ZBOX PI321 pico Win8.1 with Bing Intel Atom Z3735F搭載ポケットサイズのコンパクトPC(64GBモデル) PC936 PI321
うーん。ubuntu化がうまく行かないです。
いろいろ参考ページを漁って苦戦中です。
初心者は行かない方が良いのか?いや..でもこの小ささは魅力なんだけれど....
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