中部大学の名古屋キャンバスで開催された「第5回.ROS勉強会」に行ってきました。
13:00スタートで、会場に12:40に入ったのですが、その時間ですでに、前方の席がほぼ埋まっている状態でした。
資料は無線LANからということなので、LANの使用登録をし、ネットに繋げようと思ったとき、
「Proxy設定が邪魔じゃね?」
と気づきました。
案の定、apt-getも通りません。
設定を壊さずに何とかしたかったのですが、時間と技術がないので、泣く泣くProxyの設定を削除しました。
帰ったら、戻さないとなぁ
勉強会自体は、各自持ち込んだパソコン上で、シミュレーション環境を構築して、シミュレーション上でTurtleBotを動かすというもので、判らないところは、その場で質問しながら進めるという輪講形式(にしては参加人数が多すぎですが..)。
トラブルが無ければ、学習時間が十分とれるはずでした
がっ
推奨がUbuntu14.04+ros Indigo以外、私の持ち込んだUbuntu12.04+ros Hydro環境では、ソースコンパイルが必要になり、準備に結構時間を取られてしまいました。
ちょっと前までは、Hydroも推奨環境になっていた気がしたんだけどなぁ
これを機に indigoに切り替えようかな。
何とか、ソースからコンパイルしてシミュレーションができ、
「/amcl_poseから座標とるのってどうやるんだっけ?」と悩み始めたころ時間切れしてしまいました。
模範解答が欲しい所です。
シミュレータ上でTurtleBotをコントロールします |
その後は、興味深い発表がいろいろあって面白かったのですが、何しろ時間がなく十分な質問もできない状況でした。
このボリウムだと午前中からやった方が良いんじゃないかとも思ったのですが、無料講座なので会場使用料とかも大変なのかもしれません。
社会人は有料(学生無料)とかにすると、その辺りは解決するのではないかと思うのですが...
でも、お金が絡むと、それはそれでめんどくさいのかな?
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